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習慣化して看護のうっかりミスを減らす!【指差し確認】の解説 

  • 2020年5月5日
  • 2020年5月5日
  • 看護
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習慣化して看護のうっかりミスを減らす!【指差し確認】の解説

こう
看護師のこうです
院内の医療安全委員会で
リスクマネージャーを
させていただいています
うっかりミスでお叱りを受けてしまった
うっかりミスを減らしたい!

そんな方へむけて

「指さし確認」×「習慣化」
を紹介していきたいと思います

指さし確認

意識のレベルを引き上げ

うっかりや、思い込みによるエラーを

劇的に減らす効果があります

 

習慣は忙しい時にも

無意識でやっていたり

やらないと気持ち悪くなったりします

 

【指さし確認】【習慣の掛け算】

うっかりミスを減らす事が出来ます

 

指さし呼称の具体的な習慣方法を何度も見返せるよう

最初に説明します

その後に根拠を解説していきます

 

数分で読めますが、一生使えるスキルです

是非最後までお付き合いください

習慣化して看護のうっかりミスを減らす!【指差し確認】の具体的方法

指さし呼称具体的方法

1.
確認対象を指で指す

2.
確認対象を目で見る

3.
確認事項を声に出す

3.
声に出して「○○、ヨシ!」
○○ヨシ!以外でも声に出しやすい「決め言葉」でOK

・指先さすことで意識を集中し
・視覚と発声と聴覚で確認することで確認の精度上昇する

習慣化の具体的な習得方法

習慣したい行動を
その都度、繰り返し行う

例)
投薬の確認に指さし確認を取り入れたいなら
「投薬の度、指さし確認を毎回行う」

愚直に出来るなら

その都度、繰り返し行う」だけで
習慣化は手に入れる事ができます



元々の習慣があるので習慣を上書きするのは大変です

定着したと思ったとしてもいつの間にか

やらなくなっていたりします

習慣的に元に戻ってしまう・・・

恐ろしいかもしれませんが

真に習慣化できれば元に戻るところが

「意図したものに出来る」ので習慣化は強いのです

今後解説予定ですが理屈を加えて説明するので

「習慣になるまで繰り返す」という結論は変わりません

記事予定 「習慣化を意図的に手にすために必要なこと」

うっかりミスを減らすのに【指さし確認】がなぜいいのか

看護の現場では

・業務時間に納まりきらない忙しさ
患者さんからの訴えで手が止まる
同僚から声を掛けられる
Drからの指示を受ける
などの作業が中断させられる集中のしにくさ

など意識が散漫になりやすく集中しにくい状況になる時があります

他にも

同じ業務が続くことで慣れてしまい確認ミスが起きる
そもそも人間は間違える生き物

など
うっかりミスは発生します

指さし確認はしっかり行うことで
意識のレベル

フェーズ理論でいう
「フェーズⅢ」
正常状態かつ仕事に集中している状態
意識を戻してくれる

フェーズⅢは意識のレベルでいえば
最もエラーを生じさせにくい状態

フェーズ理論 ウィキペディア

指さし確認を行うことで

忙しさや思い込みでなどで散漫になった意識を

確認しなければならない対象に再集中させることが出来ます

このことにより
確認の精度があがり
うっかりミスを減らす事ができます

【指さし確認×習慣化】をおすすめする理由

最初は意識的に指さし確認を取り入れる必要がありますが

習慣のレベルで指さし確認を運用できれば

その都度、意識のレベルを引き上げることができ

ミスを減らす事に繋がります

 

急いでだり慌てていると
つい数秒を惜しんでしまうことがあると思います

 

悪い意味で「慣れ」てしまうと
つい決められた手順や自分で決めたことを
スキップしてしまいがちです

 

「分かっていても実際には・・・」
といったところではないでしょうか

 

そこで

指さし確認を習慣化することをおすすめします

習慣化された状態」とは

この記事でいう習慣とは

「習慣とは、後天的な行動様式のこと」

反復して行われることで「固定化した行動」

の事を言います

 

特定の行為を
無意識のレベルでやりはじめている
特定の行為を
やらないと気持ち悪い感じがする

そんな状態です


癖でついやってしまうことや

疲れていても出来てしまうことがあると思いますが

そういったことが習慣です

例えば)
同じ席に座る
朝はコーヒーなど決まっている など

こう
わたしは
仏壇に供えるご飯を先にしないと
気持ち悪くてしょうがありません
それ以外はなにも
していないのにも関わらず・・です
気が付いたとき「習慣てこういうことか」と思いました

習慣は第二の天性と言われます

固定化する方法自体は「繰り返し行動する」

単純明快なのですが

 

元々の習慣が新しい行動を

阻止しようと働きかけてきますので

根気よく習慣化に取り組む必要があります
(習慣化は内容により数か月~年単位で身につけるものです)

 

最初は意図的に指さし確認を取り入れ

常に続ける事で「習慣化」されてきますので

常に積み重ねていく事が大切です

 

本当の意味で身に着ける事ができれば

うっかりミスからあなたを守ってくれる

頼もしいスキルになっています

指さし確認を身に着ける為に【動機付ける】のすすめ


指さし確認がなんとなくよいことは分かっていただけたと思います

しかし、行動に移せなかったり

結局普段通りにしてしまったりします

それが
そもそもの習慣であったりします

 

この記事を読んでいる時点で

「うっかりミスをどうにかしたい」と

思われていると思いますが

さらに行動に繋がるよう

動機付けの知識を贈りたいとおもいます

 

うっかりミスが医療事故のレベルまでいってしまえば

・患者さんへ負担がかかります

・周囲がミスをカバーするために

時間を割かなければならなかったり

・ミスが原因で自信を失ってしまえば

悪循環にも陥りやすくなります

 

「仕事が早い」という評価より

「仕事が確実」という評価が価値が高いと知る

確実な仕事の方が価値が高いと知れば
数秒の時間を惜しむ必要は無くなります

 

 

うっかりミスを減らす為に

指さし確認を取り入れ

時間はかかりますが習慣化していきましょう

実践し続けていけば
短期的にも長期的にも高価が高いスキルです

 

行動に移すこと継続することに価値があります

 

こう
あなたの
指さし確認と
習慣化を応援しています
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