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【元ひきこもり】不登校、ひきこもりから脱出することが出来たきっかけ

不登校、ひきこもりから脱出することが出来たきっかけ

こう
元ひきこもりで看護師のこうです
中学は一年半不登校でした
卒業してからも半年間ひきこもりで
なんとかアルバイトはしていましたが
高校は三年遅れて入学しました
不登校になった理由とか原因、分類はよくみますので
不登校とひきこもりから脱する
きっかけになったこと
紹介していきたいと思います
こう
不登校のひきこもりだけでなく
精神状態としては・・・
「〇にたい」「もうだめ」「消えてしまいたい」
人の目を見る事が出来ない
これは人生詰んだ
というところから
看護師の資格をとるまでの精神状態に復活できたので
その過程がヒントになればなと
看護師視線の客観的な解説を加える事で
すこしでも再現性がとれるようにしていきます
現状、不登校やひきこもりの状況にある
あなた自身や
身近にひきこもりや不登校の方がいる方への
勇気に繋がるように記事を書いていきます
外に出る事、働くことがゴールではなく
自身の気持ちが
ひきこもりの状態から出ることが大切なんだというところを
お伝え出来たらなと思っています
ひきこもりのあなたへ勇気となる一歩を
心を込めて

不登校、ひきこもり時代に救われたこと脱出のきっかけになったこと

当時は気が付かなかったけれど後から考えたらきっかけになったこと

傷だらけのローラ的な捨て猫的な、触れるものは傷つける的な精神状態でしたが

後から考えるとそれ以上傷つかないようにしていてくれたなということを並べていきたいと思います

先生の「不登校は君だけではないから、そこは不安に感じ過ぎなくても大丈夫だからね」

君だけじゃないんだよ、心配しなくてもいいんだよ、と声を掛けていただきました

ぶっちゃけ、先生という職業の人はあんまり好きではありませんが

もちろん色んな人がいるので、いい先生も沢山います

心配ないよと声を掛けてくれて、職員室の黒板に書かれていた現在の不登校児の数と

全国での不登校児の人数を教えてくれました

教えてくれた先生は優しかった(あんまり有能な感じではありませんでしたが、失礼)

有能さよりも優しさが身に染みる事はたくさんあります

【解説】自分だけではない、孤独ではないという安心感は大切

安心感におぼれては元も子もないという考えもあるかもしれませんが

孤独感や不安感は人を殺します

当時は「ふーん、知ってる、そのくらい考えればわかる」と思いましたが

(今思うと、そんなんだから、あかんのやとツッコミたい気持ちでいっぱいです)

誰かが客観的な数字を加えて、君はひとりではないんだよ

そう教えてくれたことに救われていました

自分だけではないと知る
あなただけではないと教えてあげる

親が周囲の環境から守ってくれたこと

具体的には

両親はひきこもりや不登校についてはめったに口出ししませんでした
周囲が高校受験や子どもの話になったとしても、そのことで愚痴グチいうようなことはありませんでした
よく両親で話し合っていましたが、内容は聞こえてきませんでした
不登校やひきこもりで口論になるところも一度もみたことはありませんでした
けして無関心ではない、話はいつでも聞いてくれたと思います
わたしの勇気が足りなくて、悩みを打ちける事が全くできなかったから

当時は渦中の話題は話すことが出来なかったです、しかし両親はいつでも聞いてくれると

確信できていて、信頼感はずっとありました


凄く良くしてもらった記憶しかありません、こんな立派な両親に育てられても

不登校になってしまうんだなと、当時も思ったりしました

環境は大切ですが、環境だけでも決まらないのでしょう

親も人。完璧であることは不可能と知る

良くしてもらった記憶しかないといいましたが

あれは嘘だw


実はわたしの影響でわたしの兄弟も不登校になってしまったんです

『お兄ちゃんだけ学校休んでズルい、おれもわたしも行きたくない』と兄弟全滅です

・・・

ほんとう、ひどい話ですよね

そんな状況に父が一度だけ

「長男をみて、みんな大きくなるんだから、長男としてしっかりして欲しい思いはある」的なことを

すごく、すっごく優しく言われた記憶があります

当時のわたしは

他の兄弟へ悪影響を与えているいとは考えるけど

「無理、無理」「自分の事で精一杯」といった感じで

「好きで長男に生まれたんじゃない!」とテンプレで言い返したと思います

こう
わたし、クズ野郎です・・・

両親には「しまったな」と思わせてしまったのでしょう

それ以来さらに何も言われなくなりました

わたしが立ち直るのを

ぐっと堪えてくれているんだなと、今になって思います

【解説】何が正解かはわからない、しかし、支える意志は伝わる

両親の態度は今でも立派だと思いますし

同じような年齢になってきましたが、自分が出来るかというと

じっと待つことなんて出来ないと思います

子どもへ、答えを突きつけたくなってしまうでしょう

 

ただ、人と人との関わりに最適解があるかというと

そうではないのかもしれないなと思います

両親は良かれ悪かれ、どんな時も子どもの自立心を大切にしてくれたんだと思います

しかし

自立心、自尊心がボッキボキに折れていた時は

もし、両親が粘り強く引っ張っていくタイプだったらどうか

もし、ひきこもりになる前にサインをみつけだして

原因に対処してくれていたら・・・と

他力本願なクズ的考えで頭がいっぱいだったこともありました

実際引っ張られても

自立心は芽生えなかったかもしれませんし

出来る事が増えて自信がつけばもっとひきこもりからは早くでていたかもしれません

しょせん「もし」の話でしかありません


ただ、今感じるのは

両親には大切にしてもらった

支えてもらったなという感謝です

【解説】アドラー心理学、課題の分離からみる対応

どこまでいっても、個人の問題は個人のもので

たとえ親だとしても、子どもの問題を解決してあげることは出来ない

だからこそ、勇気づけをする

自分に出来る事をする、ということなのでしょう

「嫌われる勇気」で有名な

アドラー心理学に課題の分離という考えがあります

自分には自分の課題の解決しか出来ない

自身の課題と他者の課題を明確にする、そういった考えです

 

自分の親は知ってか知らずか、わたしと向き合ってくれ

そのことを実践的に行動してくれていました

その意志は行動となってわたしを支えてくれていました

お互いを責めあうのではなく

自分に関心を向け続けることができたのは両親のおかげです

そんな両親には感謝しかありません

環境が良くてもだめなもんはだめ
行動が伴えば姿勢は伝わる
自分を責めすぎる必要はないが、自分の課題だと知る方がチカラになる

友人、不登校時代から遊びに来てくれていた友人たち

学校から言われて来ていたひともいるでしょうが

中学卒業後も気にしてくれるこもいました

特にいじめられたというわけでもないので

見知った友人であれば視線を合わせる事もできましたし

会話もゲームも出来ました

廃品回収が学校の行事であったときに、家にサボりに来てくれていた子たち

(それも学校の計らいだったかもしれませんが)

孤独ではないという感覚を

誰かがいてくれるという感覚を与えてくれました

【解説】対人関係は失わない方がいい

不登校中、ひきこもり中は当然外にでることが恐ろしく

  • コンビニにも手足が震えて入れませんでした
  • 知らない人とは視線を合わせることができませんでした
  • 学校に行ったら笑われるんじゃないか
  • 噂をされるのが嫌だ

と恐怖する一方で、一旦信頼を置くことが出来れば

家の中では問題なく人間関係を続ける事ができました

対人関係の機能をそれ以上低下させずにすみましたし

社会とのつながりのひとつであったことは間違いありません

わたしの場合は

無理のない範囲で繋がりを保てたことはいい方向へ働きました

社会的な繋がりは大切にしよう
こころの残存機能も大切にしよう

身体的には健康だったこと

勇気を出して本屋のバイトに募集しました

面接すら断られたことに(ただ人数がいっぱいだった)

人格を否定されているようで(極端)

次のバイトを探す事すらできなかった自分には(へたれ)

親のコネで紹介してもらった外仕事のバイトは

身体的には健康だったこともあり

「これしかない、これを逃したら後がない」という意気込みで

飛びつきました

【解説】身体だけでなく、健康な部分は選択肢を増やす

健康的な部分が残っていればそれだけ選択肢が増えます

身体的には問題なかったので外仕事でも自分の選択肢に入れることが出来ました

これが立てないほどに肥満であったらどうだったかわかりませんし

知らない人とは視線を合わせる事すら困難でしたが

友人や親とはコミュニケーションをとれていたので

「見知った人」になることが出来ればなんとかなるという

選択肢をもてたことは大きかったです

ひきこもり中でも先細りさせすぎず、

健康面を維持できることはいい事だったし

チャンス(きっかけ)を掴むためには

今あるものを大切にしていくのはいい事だと思います

 

しかし、16才で始めた外働きのバイトでは

二日目の夜あたりに全身筋肉痛になり立ち上がりたくないほどでした

健康といっても、働く強度は身体には備わっていませんでしたし

数年後ぎっくり腰で立てなくなりましたので

ひきこもり中から規則正しい生活や、筋トレなど

「出来ること」は続けるたり新しいチャレンジをすることがいいと思います

どこかにあった、このままではいけないという気持ち

  • 挑戦への不安
  • 人の目の怖さ
  • 失敗への恐怖
  • 何に対して持っているのかわからないプライド
  • 楽がしたい親や他人への甘えがありました

その一方で

  • このままではいけないという将来への不安感や
  • 早くひきこもり状態からでたほうがいいに決まっている

という正常な思考がありました

どこかで勇気をと常に思いつつ

結局勇気を持てたのは

中学を卒業して半年後でしたが

こころの中の小さな火を大切にすることが大事だなとは思いました

反骨精神は大切にしよう
健康な部分がある方が選択肢は広がる

【解説】最後に行動するのは自分

自分の人生です

最後はどんなふうに生きるのかは自分で決めているのでしょう

周囲がどんなに不幸だったり

恵まれていたとしても

成功する人もいれば、失敗する人もいるでしょう

状況に言い訳をすることや

才能の無さにチャレンジをやめるのも簡単かもしれません

ですがあなたのこころの底では

小さな火が消えては灯り

消えては灯っているのではでしょうか

先ずは環境を整えられる範囲で整え

その火を大きくしていきましょう

感覚的な話になってしまいましたが

どうにも火がともらない時はしっかり休憩してもいいと思います

自分の火がなにかを認識するところから始めてもいいと思います

 

不登校、ひきこもりから脱出することが出来たきっかけまとめ

いい事をきっかけとして書いてきました

こんな環境ないと思うひとも多いかもしれませんし

出来ないと思うことも多々あるでしょう

やらない、やれない言い訳はいくらでも出来るのはようく知っています

こう
言い訳しちゃうのは
わたしもそうでしたし
いまでもそうです

頭の中でいくら想像しても、考えを巡らせても完璧な行動をすぐさまはとれません

完璧を求めるあまり行動できなくなっていたこともありましたし

今でも不正解を本能的に嫌っていますが

行動しながらチャレンジを繰り返し学ぶことが一番効率的であることは間違いなさそうです

情報が多すぎる時代なので

正確な情報や今の自分にフィットする情報を選択するためにも

自分自身が経験することが大切なんだと

やっとわかってきた気がします


自分を認める事がゴール

わたしは働くことで自信を取り戻す事ができて

さらに資格をとりにいけるような状況、状態になり社会復帰しました

いま考えるとそんな道だけじゃなくてもよかったなとも思います

ひきこもりの人が出るべきなのは

家から出るとか

働きにでるとかではなく

自分自身がつくった檻なんだなと

そうわたしは思います

それが

稼げない自分なのか

トラウマを抱える自分なのかは

わたしにはわかりませんが

今では家にいながらでも稼ぐ手段はたくさんあります

本やインターネットで情報を選べば

勇気づけてくれることや

いい道筋をたくさん紹介してくれています

大切なのは自分の問題だということを忘れない事

他人の手を借りることは正しいですが

最終的に行動しているのは自分だということさえ忘れなければ

あなたが間違った道をいく可能性はグッと減ると思います

 

勇気をもてた結果なにが起きたかはこちらの記事から

元ひきこもりが神様や天啓を感じて心軽やかに生きていけるようになった話


最初の一歩が一番勇気がいります

最初の一歩が一番エネルギーが必要です

失敗することへの恐怖や不満や様々な理由でその身が動かなくなっていることでしょう

でも動きたい

動かなきゃという気持ちが少しでもあって

ここまでこの記事を読めた

その行動を大切にしてほしいです

出来る事からはじめましょう

あなたの勇気を応援しています

最後までお付き合いありがとうございました

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